2020.4.19. OPEN

MIYANOYU

Art with Coffee & Wine
in former retro bathhouse

What's New

ARTISTS

Exhibition

田羅義史

2020年7月〜

木村朱里

2020年6月〜

藤村駿斗

2020年4月〜

岡崎龍之祐

2020年4月〜

橋本瞭

2020年4月〜

芸術家に表現の場を
芸術家たちはそれぞれに与えられた環境のなかで日々表現に挑んでいます。しかし、多くの若い芸術家が出展料を支払って発信機会を得ているなか、経済的な理由など表現と直接関係のない要因から発表を諦めてしまうケースもあります。かつてのゴッホのように、世界中の人の魂を揺り動かすことのできる創造力を持ちながら世に知られずにいる作家がおそらく今もいます。この現実を知りながら見過ごすことはできません。
宮の湯では、有名無名を問わずアーティストの出展料を一律1円とします。インスタレーションのような、売りにくいがゆえに発信機会が限られる作品なども積極的に扱います。才能を埋もれさせないために。


人に美しい時間を
芸術家が魂を削るように表現に挑む姿をみていると、彼らのなかでうねる深遠な世界をもっと前面に出して紹介したいという気持ちが芽生えます。一方で、それをやりすぎてしまうことで芸術が難解と捉えられ、芸術にまだ馴染みのない方々にとって近づきにくい場所となってしまうことを危惧しています。
芸術に囲まれて過ごす美しい時間を誰もが享受できるようにしたいから、私たちは溢れる思いをぐっと抑えて口をつぐみ、まずは美味しいコーヒーを淹れます。ここは元銭湯。とても落ち着く場所です。ゆったりと、コーヒーをお愉しみください。芸術を「わかる」必要はないと思っています。ただここにいるだけで、きっといつもと違う時間を過ごすことができます。宮の湯にある芸術は、ときに心地よく、ときに鋭利で、ときに美しく、ときに醜く、いつも自由です。感じかたも、自由です。宮の湯で過ごすうちに、気になって仕方ない作品に出会う時や、自分のなかに秘められていた感性に気づく瞬間がきっとあると思います。ふらっとコーヒーを飲みにきていたつもりが、一生に一度あるかないかの深い感動に出会ってしまった。そんなことが日常的に起こる場所にしたいと思っています。


世界に創造を
芸術の創造は誰かに感じられてこそ生きるものです。皆さまに宮の湯で過ごす時間を愉しんでいただくことが、作品を生かし育むことに繋がり、芸術家たちへ表現の場を提供することに繋がっています。
芸術家に表現の場を開放するとともに、あらゆる方々にとって気軽に愉しめる場とすることで、日々、芸術家の表現と皆さまの感性が出会い、その間に生じる個々の感覚や、発想や、問いや、あらゆる新しい想像が世界に広がっていくこと、そうしてみんなの街がもっと面白く、もっと美しくなっていくことを、願っています。
L’imaginaire, c’est ce qui tend à devenir réel.   André Breton


宮の湯 仕掛人
永野 達也

宮の湯
東京都文京区根津2-19-8 SENTO – 1C

© CIRQ Inc.

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